道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 藤岡 学
大導師 准範士 六段
大導師 准範士 六段
私は少林寺拳法を通じて多くの方々と出会わせていただきました。
そして道院長として37年が経ちますが、地域の方々や諸先輩たちに様々なご支援とご協力をいただきながら今日まで道院を運営してまいりました。
後2年で70歳を迎えるにあたり、米原市において少林寺拳法の灯を消すことの無いよう、少林寺拳法の教えと技法を正しく伝え、この魅力ある少林寺拳法を次の世代に繋げる後継者を育成しなければならないと考えています。
そのためにも私自身一層の精進につとめてまいります。
そして道院長として37年が経ちますが、地域の方々や諸先輩たちに様々なご支援とご協力をいただきながら今日まで道院を運営してまいりました。
後2年で70歳を迎えるにあたり、米原市において少林寺拳法の灯を消すことの無いよう、少林寺拳法の教えと技法を正しく伝え、この魅力ある少林寺拳法を次の世代に繋げる後継者を育成しなければならないと考えています。
そのためにも私自身一層の精進につとめてまいります。